「音声起こし」が主流なのか。昔ながらの「テープ起こし」か。それとも「文字起こし」? 「書き起こし」というものもあり。書籍などで見かけた「○○起こし」の文字をただただ拾っていくカテゴリー。
「本日は、お日柄もよく」(原田マハ)より

「テープ起こし」「ビデオ起こし」 146ページ
主人公が、自社の社長の過去のスピーチのビデオを見て起こすようにと言われた場面
「テープ起こし」ならぬ「ビデオ起こし」してね
「本日は、お日柄もよく」より
先日、若い方と話した際に「テープ起こし」や「音声起こし」がいまひとつわからなかったようで、「文字起こし」のほうが定着しているのだなと思ったところです。またはテキスト起こしでしょうか。