「音声起こし」が主流なのか。昔ながらの「テープ起こし」か。それとも「文字起こし」? 「書き起こし」というものもあり。書籍などで見かけた「○○起こし」の文字をただただ拾っていくカテゴリー。
「ミニマリストという生き方」辰巳渚より
「取材のテープ起こし」 199ページ
ミニマリストとは直接関係ないのだけれど。
取材のテープ起こしという「機械でもできる仕事」を延々とつづけながら
「ミニマリストという生き方」より
それを仕事にしている身からすると「ええーっ!?」(いやそうだけどもさあ)という一文。その後に、面倒くさいけれどもそれも楽しんでいるというような文章が続くので、否定的な言い方ではないのだけれども。例えとしてはちょっと残念だなあと思ってしまった。