「音声起こし」が主流なのか。昔ながらの「テープ起こし」か。それとも「文字起こし」? 「書き起こし」というものもあり。書籍などで見かけた「○○起こし」の文字をただただ拾っていくカテゴリー。
「メモの魔力」(前田裕二)より
「テープ起こし」 29ページ
メモをどのくらいとればいいかという話で、
「すごくたくさん」
「メモの魔力」より
「聞いたことをすべて書きとる」という勢いで
テープ起こしのレベルまでではないとのこと。メモをたくさん取る習慣をつけたいと思っているのですが、年々漢字が書けなくなり、視力も悪くなり(=老眼)、たくさん文字を書きたいけど思うようにはいきません。
「文字起こし」 34ページ
メモを取る目的が
「情報を100%受け取る」という目的のためだけであれば、ボイスレコーダーに録って文字起こしをすればいいでしょう。
「メモの魔力」より
しかし、目指すのはそこではなく、情報を構造化、フォルダを明確にすると、頭がクリアになり話がさらに深まるとのこと。私の頭の中には横並びのフォルダしか作られていない気がします。